■治療経過
>>外来18

2002.01.07 Tue

整形外科

血液検査 (WBC 2900)

年末に薬を投与してちょうど2週間め。今年初めての病院でした。
薬の入った日から咳が出はじめ(薬の副作用)それがお正月を過ぎても止むことはありませんでした。深呼吸をすると胸がぐっと押されるような圧迫痛が襲い、必ずその後に咳が出ました。それを訴え、今回もまた肺レントゲン。撮って技師さんにもらいその場で袋からあけてみてびっくり。左肺の下のほうがくっきり写ってないのです。真ん丸く真っ白い空洞のように・・・。3〜4センチぐらいのものでした。それを外来にもって行き、主治医からの説明を受けたところ・・・それは先月撮ったCTでくっきり写っていたあの白い物体と同じものでした。「先月と何も変わってないよ」という言葉にちょっとホッっとしたものの、あれがこんなに大きいものだとは思っていなかったので言葉を失いました。呆然。
いままでミリと言われていたし、それに関しての症状は出ないとキッパリ言われていたのだけれど、今回の出る咳はこの、今のところ一番大きな転移病巣の可能性が高いといわれました。肺って全体が肋膜(胸膜)というものに覆われているらしく呼吸をすると肺と肋膜が動くそうなのですが。病巣(肉腫)が端にあるとそこで癒着が起きる場合、動くものもその場所だけ動かなくなるそうです。そうすると咳が出る。まさに今のあたしの状況はコレのようです。さすがに症状が出てきて凹みました。不安が募りました。ただ今のところ摘出の予定はナシ。他にもいくつもあるので、しばらくはとにかく化療で叩くそうです。今コレだけ取っても他が成長してまた取って・・・なんて出来ないから。もし取る機会があるとするならば、他にいつくもある転移病巣が消えて一つになったららしいです。(あとはこれ以上大きくなったらヤバイって時かな・・?)

放射線科

整形診察中に急に咳が止まらなくなり酸欠状態になり行ける気力がなくなったので、来週に持ち越し。治療は終わっているし、今の痛みの具合と皮膚の状態を見せる程度なんだけれど。


>>外来19

2002.01.14 Tue

整形外科

血液検査 (WBC 2900)

ここ数日の吐き気と熱のことを伝えました。咳がまずまず出るので咳止めを処方されました。MSコンチンは上限のないお薬ですが、痛みと服用量のバランスが取れていないと多ければ吐き気が出るし、少なければ痛みの緩和にならないことを教わりました。やはりコンチンを増やした翌日の吐き気はその所為だったみたいです。
次の化療の入院予約。早くて来週末〜再来週あたりだそうです。

放射線科

定期健診。胸骨の追加照射部の皮膚の状態もやや黒ずんだものの良好。
骨の修復には3〜6ヶ月かかるので、すぐにCTなどを撮っても結果が出るわけではないとのコト。痛みがなければ安心してよいといわれました。転移発見時に比べたら大分痛みは和らいできているので、今回も放射線は効いてくれていると思っています。


>>外来20

2002.01.17 Fri

整形外科

自宅で左わき腹に激痛が走り、救急車に乗って病院へ担ぎ込まれました。すぐに痛み止めの座薬を入れてもらい、肋骨〜骨盤にかけてのCTの撮影。結果的には骨盤も変わりはなく、肋骨の骨折も見られませんでした。ただCTには写らないほどの肋骨にひびが入っているかもしれないとのコト。体全身を使っての咳が原因です。動くことも困難だったので、高い個室でもいいから整形病棟があくまで即入院となるはずでしたがベットの空きがなく危うく断念。(近くのベットのみの病院の空きはありましたが、そこは古く設備も悪い老人病院のようなところだと知っていたので拒否しました。)コルセットを巻き、座薬でなんとか痛みからは開放。自力で帰宅しました。外来看護婦さんたちの配慮で来週の火曜日に入院となりました。


>>化療入院(9クール目)

2003.01.21−2002.02.06

1日目 
2日目 
3日目 胸部レントゲン(肺) 呼吸器科診察@
4日目 
5日目 
6日目 
7日目 
8日目 
9日目  パラプラチン 流し500cc×2h(6h)
10日目 流し500cc×2h(6h)
11日目 流し500cc×2h(6h)
12日目 
13日目 
14日目 頭頚科診察
15日目 呼吸器科診察A
16日目 
17日目 退院

救急車で駆け込んだためその分早めて入院させてもらいました。最初の1週間はとにかく咳がひどかったので、咳の様子と痛みのコントロールのため様子見。ずっと微熱も続いていました。
今回の薬(抗がん剤)は知り合いの人も先生たちも口をそろえて言う副作用のない薬。あたしも初日の薬が入った日はとても元気でした。が!!流しに入った翌日から吐きまくり。先生たちもびっくり。ただちょうど薬の入った日からMSコンチン(麻薬性鎮痛剤:モルヒネ)を増量した為、体が慣れるまでの吐き気の様な気もしました。どっちなんだろう…?
でも抗がん剤をやったあたりから微熱も下がり咳も下火になりました。たぶん時期が重なっただけなんだろうけれど。化療の副作用自体は相変わらずキツかったけれど昨年末からの倦怠感や咳、微熱は収まりました★

WBC(白血球値)の遷移

 健康時の女性は4000〜8000

2002.01.28 5600
2002.02.03 2300

呼吸器科外来@

肺転移としては初めての呼吸器科診察。病室に先生が来てくださいました。
年明けからの微熱も咳も転移病巣の炎症によるものと言われました。ここ3日間ほど咳がひどいので9日間飲み続けた咳止めの水薬をさらに強いものに変えていただきました。副作用は眠気と胃のムカつきだそうです。食欲ないのにさらに食欲なくなりそう…。とりあえず咳を如何にかしないと何も始まらないので服用して行こうとと思います。

頭頚科外来

昨年末から今年にかけて乾いた変な咳が続いていたのが、呼吸器のDr.曰く肺からの咳ではないとのことで喉を見てもらうため 初めての頭頚科診察。やることは耳鼻科と同じでした。鼻から管を入れられたり喉を見たり…。激イタでした。もう行きたくない。
診察結果は喉にすこし炎症が見られましたが、それが咳を触発しているのか、咳をしてから炎症になったのかは分からないとのコト。まぁ下火になってきているのでそれで診察は終わりました。特別異常はナシということでした。

呼吸器科外来A

咳もだいぶ収まったので良かった良かったで終わりました。(笑)ただ薬はまだしばらく様子を見て服用すること。特に就寝前の薬を飲んで寝ている間に炎症を止めようと言うことです。楽器を吹くこともダメといわれるかと思ったら、むしろ「普通に日常に戻って行きましょう」と言われました。肺転移のことを聞いても特別何も言わない。本当に大丈夫なのか、実はあんまり良くなくて濁しているのか・・・しばらくは化療で様子見なのでそれを含んでいる意味なのか・・・ちょっと不安です。まぁ症状も痛みも少ないから元気なときはそんな不安も吹っ飛んじゃうんだけれどね。


>>外来21

2002.02.12 Wed

整形外科

血液検査 (WBC 3400)


>>緊急入院

2003.02.24−2002..

1日目 胸部レントゲン(肺) 呼吸器科診察@ 胸部エコー
2日目 
3日目 胸部レントゲン(肺) 呼吸器科診察A
4日目 
5日目 
6日目 

1日目
睡眠中にまた左肋骨に激痛が走り救急車にて緊急入院。(詳細
レントゲンの結果、左肺の中に胸水ないし出血が起きている模様。
エコーで見た後わき腹から注射器を入れたところ、出てきたのは真っ赤な血。
出血でした。

呼吸器診察@

腫瘍によるなんらかの出血が生じている模様。